【出願番号】特許出願平１０－２１３３９２
【公開日】２０００年１月１１日
ごめんください。
究極の歯ブラシと愛を求めてさすらうハブラシハンター（独身）だす。
おお、こいつはぶっちゃけると、ハイテクの爪楊枝だすな！
先端はちょっと尖ったピックが良いだすか？
それとも歯間ブラシが良いだすか？
なかなか迷うところだすけ、交換できればいいだすな。
ミラーだけじゃなく、小型のライトも、拡大用のルーペも付いているなんて、ホント至れり尽くせりだすな。
先端が折れ曲がって、収納できれば、携帯にも便利だすな。
特にデートの時なんか…
お食事の後、これから勝負だっていう時に、ちょこっとトイレに行って、こいつで歯をきれいにしてくるだす！
それでバッチリだす！
こいつが販売されたら、デートのときの必須アイテムになるかもしれんだすな。
ワタスもデートの予定はまだないだすが…
イザというときのために買っておかないと（笑）
【課 題】
通常では見え難い前歯や奥歯の内側の歯垢や歯石、歯の汚れを除去しようとして、小さな鏡を口内に入れて歯の内側等の状態を確認したうえ、こびり付いて いる歯垢等を清掃するにあたり任意の部分の歯垢を除去できなかった。また、奥歯を鏡で確認する際に口内が暗く普通の鏡では見えにくかった。
【解決手段】
支持柄部の先端に鏡をつけてさらに鏡部の表面に曇り止め薄型ルーペをつけ、最先端部に歯垢等を除去するピック１をつけた。また、口内を鏡で見るには暗いため明るさを確保する手段として電池式ランプ３を鏡部の周りに取付けることにした。
