【出願番号】実用新案出願2009-4497
【登録日】2009年12月16日
ごめんください。
究極の歯ブラシと愛を求めてさすらうハブラシハンター(独身)だす。
おお、あやとりだすか。懐かしいだす。
ワタスも子どもの頃、よく遊んだだす。
どうせだったら、糸(フロス)を一本だけにしないで、
本物のあやとりみたく、
何本かを組み合わせるように工夫してみたらどうだす?
単純な『川』でもいいだすけんど…
X型にクロスさせたり、
複雑なレース模様なんかにしてみると、
よく汚れが落ちたりするかもしれんだす!
使う方も、それで楽しめるんでないだすか?
もちろん、指にはめる輪っかは指にぴったりするようにゴム製の方が良いだすな。
でも…
本物のあやとりみたいに、
他人とこいつを取り合って、磨きっこするのはよくないだすよ(笑)
【課題】
歯をみがくための、従来の方法では奥歯のすき間にみがき残しができてしまうので、その届きづらい場所を簡単に掃除できる歯ブラシを提供する。
【解決手段】
親指と人指し指の先に輪を入れその間にブラシの付いた棒を通し、これ全体を口の中に入れ・歯の間に差し込み上下左右に動かし歯を磨く。指と一体になっているのでブラッシングがしやすく、歯を順番にできるからやり残しがない。