【出願番号】特許出願2006-196419
【出願日】2006年7月19日
ごめんください。
究極の歯ブラシと愛を求めてさすらうハブラシハンター(独身)だす。
ワタスが思うに…この発明者は、絶対にブルースリー世代だす。きっと試作品作ったときにも、アチョーと言いながらブ
ルンブルン振り回したはずだす。
そんでもって勢い余っちまって、柄の片っ方がどこかにふっ飛んで行っちまった…
きっとそうだす(笑)
でもワタスなら、『拍子木型フロス』って名付けちゃうかもだす。
そうだす、あの『火の用心~カチカチ』で使う二本の棒のことだす。
まあ、プラスチックだすから、カチカチ鳴らせないだすけんど。
オタクさんならどう使うだす?
『アチョ~』と掛け声をかけながらフロスをちょっと小刻みにしてゴスゴスかけっかな?
それとも、『火のよ~じん、キュッキュッ』てな感じで、ゆっくりしたリズムが良いだすか?
ん?
あれれ?
ちょっと待ってくれだす。
よくよく資料を見たら、発明の名称はただの『歯ブラシ』になっているだす。
あれま、どこにも『ヌンチャク』とは書いていないだす。
ん~こりゃ、アシスタントの(クマガイ)くんの勇み足だすかな。
そういえば、彼の部屋には、相当古い『燃えよドラゴン』のポスターが貼ってあっただす。
まあ、名前はどっちでも、使いやすくて便利ならそれでいいんだすけんど。