【出願番号】特許出願平11-290885
【出願日】1999年10月13日
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【解決手段】互いに相溶性が無く且つ比重の異なる2種類以上の液体3a,3bを把手部2の一部に可視できるようにして封じ込めてあることを特徴とするインジケータ機能付き歯ブラシ。
ごめんください。
究極の歯ブラシと愛を求めてさすらうハブラシハンター(独身)だす。
うちの洗面台に砂時計が置いてあるんだけど、こいつがありゃ、もうお払い箱だね。
なかなか便利なもんを考えてくれるねえ…
ん?あれ?…でも使ってる途中で、このインジケーターってヤツが見えないぞ。せっかくの機能なのに、これじゃ、どんくらい磨いたのか、いちいち歯ブラシを口からひっこ抜かなきゃわからんなあ。
それに、上の歯を磨いたら中の液体が逆流しちまって、戻っちゃうんじゃないか?
え?その方が長い時間磨けて良いって?そういう問題じゃないだろ。
あ、そうか。洗面所には鏡があるんだっけ。そうそう、鏡を見てインジケーターをチェックしながら磨けば…おお、これで解決だ!
それと上の歯を磨くときには、チョイと頭を下げて…と。そうそう、そうすれば逆流しないや。
ふふん、やっぱこいつは、便利だわ。