【出願番号】特許出願平10-541236
【出願日】1998年3月26日
皆さんご機嫌よろしゅう。
究極の歯ブラシと愛を求めてさすらうハブラシハンター(独身)だす。
地味だけど便利なものってたくさんあると思うんだす。例えば自動販売機。日本国内ならどこに行ってもジュースが飲めるだすよ?今となっては当たり前の光景だけど、少し前まではそんなことありえなかったんだす。水筒を持ち歩く以外の選択肢が出来たのは、あまりに画期的なんだと思うんだす。どこにいても美味しいお水が飲める、これは日本国民全員が忘れてはいけない、大切なことなんだすなぁ…
と、いうわけで今回紹介するのは地味に便利な機能を持った、その名も「自立する歯ブラシ」!
皆さんの家では歯ブラシ立てが用意されているかと思うんだすけど、これはそんなもの買わないでOKという品物なんだす。歯ブラシの持ち手の先が3つに分裂していて、そのまま歯ブラシだけの状態で自立するんだすよ!
もちろん、普通の歯ブラシとして歯を磨くために、力を入れて手で持てばしっかり元の歯ブラシの形にもどるんだすなぁ…
ま、人によってはいらない機能かもしれないだすけど、使った人は便利さに虜になってしまうこと間違いなし!なんだす。
こんな歯ブラシも、たまにはありでしょう?
ふぅ、ちょっと説明してたら喉乾いてきたからコーラでも飲もうかな。
ゴクッゴクッ。ぷふぁ〜。さて、このあとはこの歯ブラシで、しっかり歯磨きすることとするかぁ!